
院長横江信義
1981年、小児科の医師だった母親から横江医院を継承し院長に就任。以来40年以上にわたり、地域密着型のクリニックとして一般内科を中心とする診療を実施。近隣の園医・校医も積極的に務める。趣味はジャズピアノ。
地域のかかりつけ医として長年診療を実践
何でも気兼ねなく相談できる内科医院です
横江医院の院長、横江信義です。
私は小児科医だった母の後を引き継ぎ、1981年に院長に就任しました。それ以来、地域に根差した医療機関として診療を続けています。母が診察していた当時から、当院は地元密着型の医院として、地域の皆さまの健康を見守ってきました。まだ女性医師が少ない時代に、患者さんの話に真摯に耳を傾け、地域の人々から慕われていた母の姿は、私の診療スタイルの理想像になっています。
当院は、地域のかかりつけ医として、近隣の皆さまが健康に関して何かお困りのことがあったときに、いつでも気兼ねなく相談できる場所でありたいと考えています。現在も幅広い年齢の患者さまが来院されていますが、高齢などのため通院が難しい方には、往診・訪問診療にも対応しています。
院内での診療に加えて、保育園などの園医や学校の校医などもお引き受けすることで、「地域の顔」として親しまれる存在でありたいと思っています。今後も皆さまに喜んでいただける診療の提供を心がけていきますので、何かありましたら、ぜひお越しください。
地域密着型の診療所
地域に根差した医療機関として、皆さまの疾病を治療し健康を維持するために尽力しています。
往診・訪問診療に対応
高齢などの理由から通院が困難な患者さまには、ご自宅や入所している施設への往診と訪問診療を行っています。
院長は園医・校医を経験
近隣の幼稚園・保育園の園医や学校の校医も務め、「地域の顔」として親しまれる存在でありたいと願っています。
40年以上の診療実績
小児科医だった院長の母親から引き継いで以来、40年以上にわたり一般内科の診療を続けています。
内科以外の疾患への対応
軽度の皮膚疾患や小さなけがもご相談いただければ対応し、必要な場合は専門の医療機関をご紹介します。
一般内科
風邪や発熱、頭痛、腹痛、アレルギー疾患など、内科全般の疾患に対応いたします。それ以外にも皮膚のできものやちょっとしたけがなど、内科以外のご相談についても、可能な場合は当院で処置し、専門的な治療が必要な場合は、適した医療機関をご紹介いたします。寝たきりなどで通院が難しい患者さんには、訪問診療・往診も行っていますのでご相談ください。
小児科
小児科医として地域を支えた先代から学んだ知見を生かし、院長がお子さんの診療にあたっています。院長は地域の幼稚園や保育園の園医、小学校の校医も務めており、小児科診療の経験が豊富です。園児の皆さんには聴診器をあてる姿から、「ぽんぽん先生」と呼ばれています。「小さな頃は小児科で、大きくなってからは内科で」という形で、長きにわたり健康をお支えしたく思っております。
往診・訪問診療
当院に通われている患者さんが寝たきりなどになり、通院が難しくなった場合、地域のかかりつけ医として、在宅医療を積極的に提供しています。突発的な体調不良の際にその都度ご依頼いただく「往診」と、定期的に患者さんのもとを訪ねて行う「訪問診療」の両方に対応可能です。患者さんのご自宅以外にも、老人ホームなどに入所されているのであれば、その施設まで伺って診療を行います。
横江医院
阪急京都本線 大宮駅
京福電鉄嵐山本線 四条大宮駅
■当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を整備しております。